2021年9月30日のアップデートで追加された新施設「銅精錬所」について検証しました。
銅精錬所の効果

銅精錬所を建設すると銅貨生産量が増加します。
Lv6の土地から建設可能で、最大8つまで建設可能です。
建設コスト
土地 | 木材 | 鉄鉱 | 石材 | 銅貨 |
6 | 30,000 | 30,000 | 30,000 | 12,000 |
7 | 50,000 | 50,000 | 50,000 | 24,000 |
8 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 36,000 |
9 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 48,000 |
10 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 60,000 |
レベルが高い土地ほど資源、銅貨、建設時間が増加します。
レベル毎の銅貨生産量
土地 | 銅貨生産量/h | ×8 |
6 | 300 | 2,400 |
7 | 450 | 3,600 |
8 | 600 | 4,800 |
9 | 750 | 6,000 |
10 | 900 | 7,200 |
土地レベル1につき銅貨生産量は150ずつ増加します。
Lvいくつの土地に銅精錬所を建設するべき?
土地Lv10に8つ建設するのが良いですが、ひとつ気を付けないといけないことがあります。

銅貨生産量の上限は16000/時間です。
初期値の銅貨生産量は1500/h
課税をLv20にすると銅貨生産量は3000/h。
本城と支城の課税を両方Lv20にすると6000/hです。
土地10に銅精錬所を8つ立てると「900×8=7200」。
課税と合わせると「1500+6000+7200=14700」です。
上限まで残り1300上げるには「任命ボーナス」が必要です。

この任命ボーナスは建築ボーナスの下に記載されていますが、正しい計算式は以下の通りです。
(建造ボーナス+銅精錬ボーナス)×大司農の総資源生産量(%)=a
(建造ボーナス+銅精錬ボーナス)×徴税官の銅貨生産量(%)=b
a+b=任命ボーナス

上記の画像の数値で計算すると
(7020+4800)×3.38%=399.516
(7020+4800)×4.13%=488.166
399.516+488.166=887.682
となります。
任命武将のステータスが政治値が高ければ、全ての銅精錬をLv10にする必要がない場合もあります。
追記:Lv10×7、Lv8×1で任命ボーナス11%以上で上限までいけました。
序盤は6に建設するのもおすすめ
シーズン序盤は武技ポイントがとても貴重なので土地6に銅精錬所を8つ立てるのもおすすめです。
S4では上手にスタダ出来ると2日目には土地6を取れます。
そして高Lv土地を占拠出来るようになったら土地8に銅精錬所を立て直し、最後に土地Lv10に立て直すのがおすすめです。
土地10の攻略が難しい場合は土地9でも良いですが、土地9には閲軍楼も建築しなければならないので、出来れば土地10をおすすめします。
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