【今三国志S4】53日目、遊侠になる。

未分類

連盟から除名され暇を持て余していたところ、遊侠連盟からお誘いを頂いたので仲間に入れて頂きました。

丁度、遊侠の情報に関してリクエストもあったので、はじめての遊侠の始まりです。

遊侠の仕様

まずは遊侠と遭遇したことがある人はご存知だと思いますが、本城は1マスになります。

支城は無くなって、支城の国庫、課税、部隊は使えなくなります。土地も全て破棄されます。

支城が無くなると、資源保有量が本城の国庫のみになるので事前にレベルを上げておかないと↑の画像のような悲惨なことになります(笑)

あと土地もないので資源生産量も雀の涙です。(というか資源を占拠しても資源生産は上がりません)

代わりに遊侠には優遇制度があります。

遊侠の優遇制度

一番大きいところは戦闘に勝利すると資源が貰えます。

貰えるのは兵士を作る為の食糧、木材、鉄鉱の3種類なので、勝ち続ければ兵士を作る為の資源に困る事はありません。

石材は建物を破壊すると得る事が出来ます。

遊侠の連盟(戦盟)にはショップ機能があり、毎日資源と兵士、銅貨が購入出来ます。

購入通貨は連盟戦功です。(赤〇は行軍令で購入出来ます。)

あとは
・武将体力増加(150→200)
・行軍スピードUP
・補給消費減少
・徴兵スピードUP
・砦で徴兵しても銅貨を消費しない
・本城遷都に珠玉を消費しない(2日クール有)
・砦などの作成時間半減
・どこでも好きな都市を攻城できる
・プレイヤーの本城や支城を攻城成功すると資源を略奪可能
と戦闘や戦争関連メリットが沢山あります。

実際に遊侠をプレイしてみた感想

公式ディスコ―ドで遊侠が強すぎるので弱体化要望が上がっていますが、実際にプレイしてみるとそこまで強くはないかなと思いました。理由は以下の通りです。

・兵士を得るためには対人戦で勝利しなければならない。

勝ち続ければ全く資源には困りませんが、相性の悪い部隊との戦闘が続くとすぐに資源が枯渇してしまいます。

本城や支城を襲う場合も、中にいる部隊に絶対に勝たなければいけません。

ですが遊侠に勝てないプレイヤーでも対策は簡単で、事前に部隊を城の外(遠くに)出しておく、陥落前に資源を連盟に全て寄付をすることによって、遊侠側は資源を得る事が出来ない上、そこまでに費やした行軍時間や武将体力が無駄になってしまいます。

・遊侠も一定人数いないと何も出来ない。

移動手段は基本的に通常と同じマス占拠で5分毎の行軍なので、目標地点に到達するのにとても時間がかかります。(物見は国土保護でも立てれます)

着いたときにはもう敵の防衛準備が整っているなんてことはざらです。

その代わり戦盟に所属していなくても遊侠の足場は全て共有可能なので、遊侠の人数が多ければ大分楽になります。

ですがどちらにしても行軍の為のプレイ時間は必要です。

・問題は遊侠システムよりサブアカウントを作り放題なところ

遊侠は陥落すると全ての土地(物見、砦含む)と資源の半分を失います。本城を守る為に部隊で守ると兵士も失います。

普通にプレイをしていれば息切れがしやすい遊侠ですが、猛威を奮っている原因はサブアカウントがいくらでも作れるところに問題があると私は思います。

遊侠プレイヤーが活動地域に沢山のアカウントを作り、空っぽの本城を配置すれば、補給所の完成です。

遊侠側は攻城部隊を一つ用意するだけでそこからいくらでも補給が可能。

電話番号認証くらいすればいいのにと思いますが、ゲーム会社も商売なので難しいところです。

ユーザーもゲームをプレイするだけで電話番号を聞かれたら嫌な人も多いとは思いますが、そういう縛りのサーバーとかあってもいいんじゃないかなと思いました。

片道切符の遊侠だけど

遊侠になるデメリットってほぼ無いんですよね。

シーズン終了時に貰える報酬も比較してみると大した差がありません。

 連盟員遊侠
珠玉州府×100州府×100
名将パック貰える貰える
無料募集回数6回3~5回
パックの中身全部司馬昭、徐盛、簡雍、呂姫なし

無料募集回数+1とパックの中身が変わるくらいです。

連盟が全ての州府を抑えていれば珠玉1300の差はありますが、5連ガチャ一回分です。

運営としては負けてしまった連盟のプレイヤーが遊べる環境を用意する為に作ったと言っていたので、報酬に関してもあまり差をつけないようにしてくれたのかもしれません。

私のサーバーでは戦争が早く終わり、元居た連盟でもロクに戦えませんでした。

でも遊侠システムのおかげで、今は来期の為の部隊検証を沢山行えています。

戦争がない過疎鯖でプレイされている方は、遊びたい連盟メンバーを一定数遊侠になってもらって一緒に遊ぶのがおすすめです。(強要はだめですけど(笑))

コメント

タイトルとURLをコピーしました