安倍晋三元首相が撃たれ、とてもショックを受けました。

日記

2022年7月8日、奈良市で演説をしていた時に背後から手製の銃で撃たれお亡くなりになりました。

私は政治にはあまり関心がありません。口を出せるほど知識もなければ頭も良くありません。

独身の頃は投票にすら行きませんでしたが、妻の影響で現在はきちんと立候補者の情報を確認し一緒に投票へ行くようになりました。

自分の中でなぜここまでショックだったのか

事件の報道を見た後、なぜここまで自分がショックを受けたのか分かりませんでした。

安倍晋三元首相の事が好きだったわけでもありません。すごい人だなとは思っていましたが尊敬していたわけでもありません。

もちろん会ったこともないですし、お話をしたこともありません。つまり他人です。

2日考えて行きついたのは、「日本国内で銃殺された事」、「一般人ですらいつ銃殺されてもおかしくはない世の中」だという事でした。

私には妻と子供います。

ある日突然背後から家族が銃で撃たれたらと思うと他人事では無いと思いました。

犯人を絶対に許すことも出来ないと思います。

さらに1日前には罪のない女子中学生が背後から刺されました

登校中の女子中学生が背後から刺されるという事件が起こりました。

犯人は女子中学生と無関係の人物のようで、供述では「殺そうと思った」「刑務所に入りたかった」と言っているようです。

罪のない人がたまたまそこにいるだけで襲われる、殺されてしまう世の中になってしまいました。

これが我が子の事ならやはり許せませんし、これから大きくなって学校へ通う子供をどうやって守ればよいかずっと考えていますが答えは見つかりません。

被害者の方はもう怖くて外を歩けないのではないでしょうか。本当に可哀想です。

最後に

今回初めて日記を作りました。ただの一般人が思ったことを垂れ流している拙い内容なので恐縮ですが、40代人生の折り返し。もし早く死んでしまったときに私が何を考えていたのか妻と子供に残したいと思って書きました。

安倍晋三元首相、ご冥福をお祈り申し上げます。

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