【今三国志】S9プレイレポート

今回は新シナリオ「群雄討董」をプレイしました。

今日はシナリオ開始から33日目で、ほぼ結果が決まった状態です。

P42サーバーの状況

今回は運営さんどうしちゃったの！？というくらい超過密なマッチングとなりました。

弦歌さん、天衣さん、王者さん、スクラッチさん、王の槍さん(以下敬称略)と、３８０人連盟が５つと中規模連盟が複数で、２０００人を超えるプレイヤーが一つのサーバーに集いました。

マッチング決定後のシナリオチャットでは、流石にこれだけの人数が集まる事は想定外だったようで、どこも董卓を選択をしない状態になっていたので、殲が董卓を選択宣言し、その後王の槍も董卓を選択。そして他の連盟は群雄陣営を選択宣言しました。

シナリオ開始日、董卓を選択すると見知らぬプレイヤーが多数。30分後王者の連盟が立ち上がりました。

連盟チャットでは何故王者が董卓にいるんだろう？となり、州チャットで聞いてみても無視。

新シナリオ「群雄討董」では董卓を選択できるのは500人までなので、一時間も経たずに董卓の選択は出来なくなり、殲の半分以上のメンバーは急遽西涼を選択する状態となりました。

そして董卓内では保護期間24時間が経過後、戦争が始まりました。

二日目以降は毎日戦争に明け暮れていましたが、人数差で殲はほぼ都市が無い状態、ほとんどのメンバーが捕虜となりました。

そこから王者盟主を陥落させて全員解放なども出来ましたが、二週間後には人数差で押し切られる形となりました。

今回は今までのシーズンの中で最も早い段階で戦争を体験し、色々な気付きがありました。

序盤の内政を快適に進める事が出来るスタダ課金アイテムのおかげで、課金者と無課金者の部隊戦力の差が大きすぎて対戦ゲームとして成り立っていませんでした。

課金者の殲滅を倒すのに、無課金者の部隊が10部隊あっても倒せませんでした。

スタダ課金をしていても、日中にイン出来ない人は土地を取られたり、捕虜になるしかありませんでした。

今回の董卓では500人という人数制限がありましたが、他の出生州でも人数が偏らないように一定数の人数に達したら選択が出来ないという仕様です。

実際に無課金の方やプレイ時間を確保出来ない仲間には董卓から西涼へ再起するよう促しましたが、全員が西涼へ再起する前に西涼は満員となってしまいました。

よって今回から一緒に遊ぼうと思ってた人達と一緒に遊ぶことが出来ませんでした。

群雄陣営側は、王者の予想外の行動により西涼殲と弦歌同盟が成立。

弦歌は広陵へ侵攻し、そのまま兗州を制圧。西涼殲と弦歌の2連盟で董卓に侵攻し、弦歌が洛陽を占拠しました。

王者と天衣は遊侠となりました。400名弱の遊侠がいるという世紀末サーバーが誕生しました。

結局王者は何がしたかったんだろうと疑問が残るシーズンとなりました。

こちらに入ってきている噂では「弦歌に勝てない今シーズンは捨てゲー」「S7で殲と共に戦ったけど気に食わなかったので今回は殲を狙った」と聞いていますが真偽は不明です。

結果として、まともに育成も出来ない状況で戦争が始まったので楽しめずゲームを辞めてしまった仲間が殲の中でも数人出ました。

王の槍も仲間達と離れ離れになり仲間たちと一緒に遊べなくて嘆いていました。殲のメンバーでも今回の出生州をかぶらせる行為を許せないと言う人も沢山いました。

私としても今三国志のプレイヤーが減る行為はこのゲームのサービス終了を早めるだけだと思いました。

ですがゲームシステム上これからも出生州をかぶらせる事は可能です。

公式ディスコードで具体的な改善要望は出しましたが改善させるかどうかは分かりません。

そんなわけで、私は今シーズンをもって今三国志を休止します。

引退も考えましたが一緒に遊びたいメンバーがいるのでシステム的に改善がされたら戻ってこようと思います。

今三国志の記事は多分これで最後になると思います。ゲーム内でも「ブログ見てます」など声をかけていただき嬉しかったです。

CBTから約1年半でしたがひとまず終幕です。一緒に遊んでくれた仲間達、対戦してくれた皆様、ありがとうございました。