徐々に浸透してきたNFTゲーム。どんなものなのか知るのならプレイしてみるのが一番!という事で、jobtribes(ジョブトライブス)のプレイを開始しました。
jobtribes(ジョブトライブス)はどんなゲーム?


jobtribes(ジョブトライブス)は無料で遊べるターン制カードゲームです。
プレイヤーは6枚のカード(ゲーム内ではアミュレットと言います。)でデッキを組んで対戦するゲームです。

アミュレットには6種類の属性、最大3つのスキル、HPや速度などのステータスがあります。
これらのバランスや相手との相性を考えて6枚のデッキを組みます。
盤面にはアミュレットを3枚までしか配置出来ないので、出現させる順番、速度、スキルなどを考えながらデッキを組む必要があります。
中々奥が深いです。

ゲームをプレイして得たゲーム内通貨(PALEcoin)は給料日に仮想通貨になって支払われます。
お金が貰えるNFTゲームではもはや当たり前ですが、課金しないと仮想通貨が貰えないNFTゲームが多い中でjobtribesは無課金でも仮想通貨が貰えます。これは本当に凄い事です。
ゲーム環境
ブラウザでプレイするゲームなので、スマートフォン、iPhone、パソコンでプレイする事が出来ます。
体験プレイ後はメールアドレスを登録で続きが遊べるのでGmailなどフリーメールを用意するのがおすすめです。
メールアドレス登録が完了すると、次回のログインからはメール認証となります。
育成と報酬を得る方法

いざゲームを開始するとメニュー画面が表示されます。
え、何をすればいいの?と初心者は戸惑うはずです。(私も戸惑いました)
jobtribesは基本的にスタミナ周回ゲーです。グランブルファンタジーのように自然回復をするスタミナを消費しながらコツコツアミュレットの強化やアイテムを収集して強くなっていきます。
周回がめんどうな人用にオート機能も完備!

まずはクエスト→STORYから漫画とSTORYをクリアしていきましょう。
カード(アミュレット)を入手しよう


アミュレットの入手方法は赤〇から求神(きゅうじん)を使います。職業をコンセプトとしたゲームで求人とかけていてちょっと面白いですね。
クエスト周回で入手した石を使ってガチャを回すイメージです。
最小1個、最大999個の石を捧げる事が出来ますが、基本的に消費する石が多ければ多いほどレアリティが高いアミュレットを入手出来ます。
オール1なら一番レアリティの低いCOMMONのみ排出です。
最上位のレジェンダリーが欲しい人はオール990以上で求神するようです。細かい数値は現在のところ判明していないようです。
検証されている方がブログなどで公開しているので探してみて下さい。
求神以外でのアミュレットの入手方法は基本的に課金です。
jobtribesのアミュレットを扱っている取引所でアミュレットを購入する事が出来ます。
求神で排出されるカードと同じものも売っていますが、課金カードのほうがステータスが少し高いです。
そしてNFTなので発行数も少なく高額な物も多いです。

2022年10月の時点でDEP(ディープコイン)は1DEP=約0.8円です。
9,000DEPなら7,200円です。
最上位のレジェンダリーレアなら数十万円するので庶民には中々ハードルが高い金額です。

取引所以外でアミュレットを入手するには公式が開催するイベントなどがあります。
無料で配布は中々無いようなのでプレイしつつ情報をチェックしていくのが良さそうです。
DEP(ディープコイン)を買う場合は仮想通貨取引所を利用する必要があります。オススメはBITPOINTです。詳細は下記リンクからご参照下さい。
スカラーシップ制度

jobtribesには無課金と課金者の両方にメリットがあるスカラーシップ制度があります。
簡単に説明すると、課金者が保有している課金アミュレット(NFT)を他のプレイヤーに貸し出す制度です。
無課金プレイヤーは強いキャラを使って効率よくクエストをクリアでき、課金者は貸した人から手数料を貰えるという制度です。
無課金プレイで行き詰まったら利用を検討するのをおすすめします。
jobtribesプレイ日記


プレイ開始から2日目。
ストーリーと漫画の消化が終わったので求神でアミュレット集め。
とあるブログで999,990,999,990で自分好みのレジェンダリーが入手出来ると書いてあったので回したところ溶接工(エピック)が出ました。
第一スキルは敵のバジェットを減らすという効果。攻撃系スキルが良かったよぅ・・・
フリークエストは2-1-8で勝てなくなったので周回先を模索中。
Twitterでjobtribesを始めたことをツイートしたら沢山のいいねを頂きました。攻略情報のコメントも頂いたのでゲームの事を調べながら進めて行こうと思います。
コメント